みなさんは、このようなお悩みはありませんか?
☑︎スポーツで足首を捻ってしまった。
☑︎大会があるので間に合わせたい。
☑︎スポーツ・仕事をこれからも続けて行きたいので、まずはしっかり治したい。
☑︎整形外科にて、レントゲンを撮り異常がないから捻挫だね。と言われ何も治療をしてもらえなかった。
捻挫には原因があります。
その原因は、2つに分かれます。
1つ目は、スポーツで相手と接触をして捻ってしまったり、仕事中に不注意で関節を捻ってしまうようなもので、ある種の事故なので、仕方ないことです。
2つ目は、自分自身に問題がある場合です。
例えば、足首の捻挫だと大腿部、下腿部、臀部、足底が固かったり、疲れが溜まっていると少し捻ってしまっただけで捻挫を引き起こしたり、重症化させてしまう恐れがあります。
また、大腿部、臀部の筋肉が固いと足が上がりにくくなり、ちょっとした段差でつまずき捻挫を引き起こしてしまいます。
また、捻ってはいないものの、痛みが出てきてしまうことも珍しくありません。
それは、足首付近の指を曲げ伸ばしする際に動く、腱に疲れが溜まり、炎症を引き起こしてしまうのです。
これは、ストレッチ等の身体のケア不足の結果です。
一般的な治療法
一般的には、やはり電気治療をして湿布を貼り、固定になります。
整形外科では医院によって違いますが、固定なしで湿布と痛み止めを処方するところもあります。
もちろん、状態が悪いとギプス固定をし、松葉杖になることもあります。
ギプス固定になると、ギプスを外した後、細くなった筋肉を戻すためにリハビリが始まりますので、復帰までかなりの時間を費やしてしまいます。
当院の治療
当院の治療法は、患部の状態(重症度)により、それにあった電気治療を行います。電気治療が苦手の方用に、弱い電気治療もあります。また、回復状況等により強い電気を当てることもあります。(いきなり強い電気を当てることはありませんのでご安心ください。)
また、患者様の目的がどこにあるか。などを確認する為、治療前にカウンセリングを行います。
学生であれば、『無理をしてでも大会等に出たいのか。』『無理はしないで確実に治していきたいか。』が非常に重要です。
当院では、無理をさせずにしっかり治すことをお勧めしますが、『今回の大会で引退だから無理してでも出たい!』と言った場合は、できる限りの事をして、大会までに少しでも痛みが減るように治療はさせていただきます。
ただし、やはり無理をするとリスクは付きまといます。
その際の後遺症等のリスクなどもしっかりとご説明致します。特に未成年の方には、保護者様にもお伝えします。
当院のメイン治療であるDRT療法で身体の歪みを減らし、自然治癒力を最大限に引き出し、患者様のご要望に少しでもお応えできるように準備しております!