みなさんは、このようなお悩みありませんか?
☑︎分離症・すべり症と診断されたが、無理をしてスポーツをしている。
☑︎分離症・すべり症と言われたが、何もしてもらえなかった、痛み止め・湿布を処方されて何もなかった。
☑︎分離症・すべり症と言われ、悪化したら手術しましょうと言われた。
☑︎お尻、太もも、足回りにまで、痛み、痺れがある。
☑︎分離症・すべり症と言われたが、そもそもスポーツや仕事はして良いのか?
分離症・すべり症の原因
原因は簡単に言うと、腰に過渡な負担がかかったり、姿勢が悪かったりすることが原因です。
仕事で、重量物を持ち上げたり、不良姿勢で座り続けたり、疲労が溜まり続ける中スポーツをしたりすることなどです。
元はと言えば身体が硬い(特に下半身)ことによって、腰椎への負担が集中してしまう事が大きな原因となります。身体が硬いとどうしても、腰だけで前屈、後屈してしまうようです。
本来、骨盤も一緒に動いて動作させるはずですが、太ももの筋肉や、骨盤の中の筋肉が硬いために、腰椎や、その他の背骨で動かさないといけないため、結果的に腰椎への負担が大きくなってしまいます。
一般的な治療法
一般的な治療法は、患部に電気治療を施し、腰椎周りの硬くなった筋肉をマッサージします。
中には、ハムストリングなどの太ももの筋肉、お尻周りの筋肉にストレッチを加えるところもあるかと思います。
疼痛緩和をし、痛くなったら、また来てください。とアバウトな通院になるところが多いかと思います。
整形外科では、痛み止め・湿布の処方、コルセットの処方、場合によっては患部への注射も行うようです。
運動制限は、状態に応じて言われるようです。
分離症では、手術せずに経過観察になるようです。
しかし、すべり症で脊柱管狭窄症まで発症している場合、手術も視野に入ってくるようです。
当院の治療法
当院の治療法では、やはりDRT療法を行います。
しかし、分離症で完全に分離してしまったものは、当院では治りません。
そう言った意味では、治せる場合と治せない場合があります。
完全に分離した骨を、「骨を元に戻してください。」と言った要望は、
大変申し訳ございませんが、整形外科をご紹介後、手術を受けていただきます。
分離症すべり症ですが、やはり骨盤・背骨・頸椎の調整を行います。
体の大黒柱がスムーズに動き出すことで筋肉が緩み、痛みが緩和してくるのと同時に、本来あるべきポジションに、腰椎が収まってくることが期待できます。
特にすべり症は、椎体そのものが前に出ていますので、当院のDRT療法を繰り返すうちに、状態の安定化を図る必要があります。
当院でも、固くなった筋肉に対し、電気治療を施します。
症状の回復状況に合わせて、ストレッチも行います。
また、私生活での姿勢、仕事中での使い方改善なども症状改善には必要不可欠になってきますので、そちらのアドバイスもさせて頂きます。
分離症・すべり症でお困りの方は、当院のDRT療法をぜひ試して頂きたいと思います。