みなさんは、このようなお悩みありませんか?
☑︎手首を捻ると痛む。
☑︎手首が痛くて、仕事、スポーツに集中できない。
☑︎手首が痛くて、家事がままならない。
☑︎安静にしても手首が痛む。
☑︎手首が痛いけど、無理して使っている。
☑︎整形外科で腱鞘炎と言われて、痛み止めを貰ったけど治らない。
腱鞘炎の原因。
その原因は、使い過ぎがほとんどです。
また前腕部の筋肉が硬かったり、指先をたくさん動かしたり、手に力を入れる作業が多い人がなりやすいです。
また腱鞘炎は酷い物だと、箸やペンを持つ事すらできなくなる物もあります。
ただ、一般的な腱鞘炎の場合は
固定をしっかり3週間もすれば、改善する事が多いです。
ではなぜ、腱鞘炎で悩む方が多いのか・・・
それは、軽い症状だからこそ、治りが悪いのです。
みなさんは、骨折をしたら、ギプス等で固定をして
絶対安静を守ってくれますよね?
しかし、腱鞘炎は無理をしたら痛くても簡単に使えちゃう症状でもあります。
だからこそ、治りが遅くなっちゃいます。
無理をしてなくとも、痛いと思うことがあれば
それは結論、無理をしている。という事になります。
ですから、シンプルな理論で
【痛い事をしないでください!】
↑を守っていただければ、当院の施術と合わせて腱鞘炎は改善していきます。
はっきり言いますが、腱鞘炎は軽い症状ではありますが、かなり厄介なケガです。
ですから、「でも」「だって」「使わないなんて無理」と言う方は治そうとする気持ちが弱いです。
本当に治す気がある人は
痛くない使い方を生み出し工夫します。
反対の手を使う。痛くない動かし方をする。など。
そこに、当院では治療を加えていくのですが
腱鞘炎の治療
腱鞘炎は前腕部の筋肉が硬いと症状が出やすくなったり、悪化しやすくなるので
DRT療法で背骨を整えて、筋肉を緩め負担を減らしつつ
高周波と低周波の電気治療機を前腕部にあて
負担を減らしていく治療を施します。
症状によっては、さらに包帯固定をします。
包帯固定が大変という方には、サポーターをオススメすることもあります。
長期化しやすい腱鞘炎ですが、
一緒に治して行きましょう!